公開日:
2024.10.24
最終更新日:
2024.10.24
旦那さんにぴったりの昇進祝い・昇格祝いの花を男性の世代別にご紹介!

旦那さんが職場で実績をあげて出世したときは、昇進祝いとしてお花を贈りましょう。
昇進はだれでも達成できることではなく、非常におめでたい出来事です。
また昇進祝いとしてお花を贈ることで、普段は恥ずかしくてつい伝えられない感謝の気持ちを素直に伝えられるでしょう。
今回は、出世した旦那さんへ昇進祝いとしてプレゼントする際におすすめのフラワーギフトについて、世代別に紹介します。
昇進祝いにお花がおすすめの理由
時計やペンなど、昇進祝いにふさわしい贈り物は多々ありますが、なかでもお花が用いられた贈り物がおすすめです。
なぜならお花を贈ることで下記のようないいことが起こるためです。
― 贈る側も受け取る側も幸せな気持ちになるため
― 自宅に飾ることで、見るたびにお祝いした日のことが思い起こされるため
― 花言葉にちなんだ気持ちが伝えられるため
― 花が持つ香りが癒してくれるため
お花は、年齢や性別関係なくだれもが笑顔になれる魔法の贈り物です。
お花は見る者に癒しと喜びを与えてくれるため、今まであまりお花をプレゼントしたことのない方も、昇進祝いを機に贈ってはいかがでしょうか?
【世代別】昇進祝いに贈ると喜ばれるフラワーギフト
お花が用いられたフラワーギフトは、どれも美しいものばかり。
基本的には、一目ぼれしたり旦那さんのイメージに最適だと思ったりしたお花があれば、選んで購入します。
しかし贈るお花にどうしても迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、失敗しない昇進祝いにおすすめのお花を世代別にご紹介します。
20代・30代
20代から30代は比較的フレッシュで華やかな色合いの贈り物がおすすめです。
また仕事を始めてそれほど月日が経っていないこともあり、昇進した後も挑戦の連続となることが予想されます。
そこで下記のような種類のフラワーギフトを贈ることで、出世に対するお祝いができると同時に今後の挑戦に対して応援する気持ちも込められるでしょう。
◆黄色やオレンジ色など華やかな色合いの花束
ひまわりやガーベラなど、黄色やオレンジ色のお花は見ているだけで元気が出てきます。フレッシュな年代にふさわしく、華やかな色合いの花束をプレゼントすることで、相手も喜んでくれるはずです
◆黄色やオレンジ色など華やかな色合いで構成されたフラワーアレンジメント
花束もよいですが、フラワーアレンジメントもおすすめです。かわいらしいカゴに入った商品からガラスのフレームに入った商品まで、フラワーアレンジメントの種類が非常に豊富。旦那さんが好きな色のお花があれば、メインカラーとして使われている商品がおすすめです。ぬいぐるみなど、多少可愛らしい飾りが使用されている商品でも贈る相手が20代・30代ならば問題ありません。
40代・50代
40代から50代は、仕事や社会経験を多く積んだ結果、企業にとってなくてはならないリーダー的存在です。
後輩育成の立場でもあり、課長・係長・部長など重要な役職を任される年代であるといえるでしょう。
そしてもう一つ心配なところが健康面です。
お花を贈り、昇進祝いとして感謝とねぎらいの気持ちを伝えると同時に、仕事におけるストレスや過労などによる健康阻害を受けないよう健やかな生活もお祈りしましょう。
◆落ち着いた色の花束
水色や白色など、比較的上品で落ち着いた色合いの花束が好まれるでしょう。あまり大きく幅がある花束よりも、ややひかえめなサイズの方が飾りやすくおすすめです。水色のバラやユリの花を織り交ぜた花束を贈ってはいかがでしょうか?
◆ドライフラワーのアレンジメント
昨今のドライフラワーは非常にカラフルな色合いにできており、生花のごとく多彩な色鮮やかさを見せてくれます。陶器やかごなどの器に入った製品はどれも思わず驚くような造りになっており、どのような背景にも合わせやすいことから自宅の色々な場所に飾れます。
◆ミディ胡蝶蘭
昇進祝いといえば、白色の胡蝶蘭が定番です。華やかな鉢植えの胡蝶蘭を贈っても喜ばれますが、背丈が3~6cmほどの小さなミディ胡蝶蘭があることは知っていますか?手のひらサイズから卓上サイズまであり、贈りやすく飾りやすいその見た目と大きさのおかげで、実際にビジネスシーンでも頻繁に贈られています。見た目が落ち着いていて上品かつ小さなスペースにも飾りやすいためおすすめです。
60代以上
60代以上の方は、企業の中でも全体を見守る監督者としての立場となる方が多いでしょう。
またなかには定年退職したり、再就職して新しいことにチャレンジしたりする方もいらっしゃるでしょう。
多くの方が退職して落ち着き、または一歩引いて現役の人を見守る立場にある人が多い中、60代の出世はとてもめずらしく喜ばしいことなので、贈り物も少し奮発しましょう。
◆ポプリが詰まった瓶などのアレンジメント
ポプリとは、花びら・葉・果皮に好みのアロマオイルを付けて混ぜ、瓶や香り袋に入れた小物のことです。形状はそのままに香りや見た目を楽しむことができ、香りも長持ちします。飾る場所も選ばないため、旦那さんが好む香りを入れて寝室や洗面台、玄関などに飾りましょう。
◆上品な色合いでやや大きめサイズのアレンジメント
上品な色といえば、水色・白色・うすい紫色・淡いピンク色などがおすすめです。ここまでさまざまな苦労と実績を得たからこそ、今の旦那さんがいらっしゃるのです。旦那さんの活動をたたえてやや大きめのアレンジメントを奮発して購入してはいかがでしょうか?直系50cmほどの鉢に入ったアレンジメントや飾りなどもよいでしょう。玄関や多くの人目に付く場所に置くことで、空間をいっそう映える場所にしてくれます。
昇進祝いを贈るときのマナー
身内とはいえ、昇進祝いを贈る際は必要最低限のマナーを守ってお互いによい関係でいたいものです。
把握しておきたい、昇進祝いを贈る際のマナーについて解説します。
贈るタイミング
昇進の正式発表があり、確定してから1週間以内に贈りましょう。
遅くても2週間以内には贈り、「昇進するかもしれない……。」といったあいまいなタイミングでは贈らないよう注意が必要です。
昇進について聞いたときは、うれしくて思わず早めにお祝いしたくなるかもしれません。
しかし、正式に発表があり確定するまでは取りやめになる可能性がゼロではないため、旦那さんから正式な報告があるまでは待ちましょう。
メッセージカードを添える
お花のみを贈ってもよいですが、できればメッセージカードを添えることでより気持ちを伝えられます。
熨斗もありますが、旦那さんへ贈るには堅苦しいため、やはり素敵なデザインのメッセージカードがよいでしょう。
添えるメッセージは、あまり長い文章よりも一言二言のシンプルな内容で問題ありません。
「昇進おめでとう」
「昇進祝いです。これからも健康なまま頑張ってください。」
お花の中心にそっと添えてから贈りましょう。
まとめ
旦那さんへ贈りたい昇進祝いについてご紹介しました。
大阪府のお花屋さん「biotop」は、年齢・性別問わず、さまざまな方への昇進祝いについて提案いたします。
公式サイトから商品をご注文いただけるうえ、来店予約も可能ですのでお気軽にお越しください。