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公開日:

2024.03.11

最終更新日:

2024.03.11

パーティー会場にぴったりなお花のプレゼントや飾り付けをご紹介

パーティーは、主催側も来場側も、参加者全員が楽しいひと時を過ごせるようにすべきでしょう。
そのためには、会場を華やかに演出する装飾が欠かせません。

特に、積極的に用いたいものが「お花」ではないでしょうか?
パーティー会場を華やかに彩るために、積極的に使用したいお花の種類や、パーティー別に考えたい装飾の仕方についてご紹介します。

パーティー会場で積極的に使用したい装飾のお花といえば?

パーティー会場を美しく華やかに彩りたいとお考えならば、「お花」の存在が欠かせません。
多くのお花は私たちの心に安らぎを与えてくれるだけでなく、置いたその場に彩りを与えてくれます。
パーティー会場において、積極的に使用したい代表的なお花についてご紹介します。

胡蝶蘭

おめでたい日やお祝い事における定番のお花といえば「胡蝶蘭」です。

胡蝶蘭をパーティー会場に飾る際には、いくつかのポイントに注意する必要があるでしょう。
まず、胡蝶蘭は繊細な花であり、直射日光にあたらず、風通しの悪い場所を避けて飾ります。
パーティー会場のなかで飾る際には、会場の窓の近くや入り口付近にちょこんと飾ると見栄えが良くなるでしょう。

 

また、胡蝶蘭は水やりの頻度が少なくて済む花であるため、水はけの良い鉢や、水をためる容器を用意することも重要です。
特に夏場などは水分がすぐに蒸発してしまうため、こまめな水やりが必要です。

 

さらに、胡蝶蘭は温度や湿度にも敏感な花なので、会場の温度や湿度にも注意が必要です。
特に冷暖房の効いた室内では、乾燥しやすいため、加湿器を使用するなどして適切な環境を整えるとよいでしょう。

 

そして、胡蝶蘭を美しく飾るためには、鉢や花瓶などの装飾品にもこだわりを持つとよいでしょう。
胡蝶蘭の花色や形に合った装飾品を選ぶことで、より一層華やかな雰囲気を演出できます。

 

以上のポイントに注意しながら胡蝶蘭をパーティー会場に飾ることで、上品ながらも華やかな雰囲気を演出し、参加者の目を楽しませることができます。

バラ

パーティー会場を華やかにしたいと思ったならば、バラの花は欠かせません。
その美しい花びらと豊かな香りは、特別な日の雰囲気を引き立ててくれるでしょう。

 

バラを飾る際には、まずどのような雰囲気を演出したいかを考えることが大切です。
例えば、ロマンチックな雰囲気を演出したいのであれば、赤やピンクのバラを使用すると良いでしょう。
一方で、清楚な雰囲気を演出したいのであれば、白いバラを使用するのも素敵です。

 

次に、バラを飾る場所について考えます。
パーティー会場全体にまんべんなくバラを配置するのも良いですが、特に重要な場所としては、入り口やテーブル、料理が置かれたスペースなどが挙げられます。
これらの場所にバラを配置することで、ゲストがバラの美しさを存分に楽しむことができます。

 

さらにバラを飾る際には、花瓶や花器も重要です。
特に、テーブルにバラを配置する際には、花瓶の選び方がポイントとなります。
シンプルな花瓶を使用することで、バラの美しさがより引き立つうえ、花瓶の色や形もテーマに合わせて選ぶと良いでしょう。

 

最後に、バラを飾る際には、そのお手入れも忘れてはいけません。
特に夏場などは、水やりや花瓶の交換などをこまめに行うことで、バラをより長く美しく保てます。
また、花びらが散らないように注意することも大切です。

ひまわり

もしもパーティーを開催する季節が夏ならば、ぜひひまわりをパーティー会場に取り入れてみてください。
ひまわりは太陽の花とも呼ばれるほど明るく元気なイメージがあり、その大きな花は会場全体を華やかに彩ります。

 

まずアレンジメントの方法を考えましょう。
大きなひまわりをそのまま生けるだけでも素敵ですが、さらに華やかさを演出するためには、他の花や緑と組み合わせると良いでしょう。

 

たとえば、ひまわりの花束や、ひまわりとヒマワリの葉っぱを組み合わせたアレンジメントなど、さまざまなアイディアがあります。
会場の雰囲気やテーマに合わせて、ひまわりを取り入れたオリジナルなアレンジメントを考えてみるとよいでしょう。

 

そしてひまわりを飾る場所も重要です。
会場の入り口付近や受付スペース、ゲストが集まるエリアなど、目立つ場所に飾ることで、ゲストを明るく迎えることができます。
また、テーブルセンターやステージ周辺など、写真撮影が行われる場所にもひまわりを配置すると、写真映えする会場に仕上がります。

パーティーの種類別におすすめしたいおすすめの飾りつけ方法

パーティーといえばお誕生日パーティーから新規開店セレモニーに結婚式まで様々な種類のパーティーがあります。
どのパーティーも大変おめでたく、来場者全員が幸せになれる時間です。

しかし、パーティーの目的や種類別にある程度、装飾方法を使い分けることで、より成功へと導けるでしょう。
パーティーの種類別におすすめしたい装飾方法についてご紹介します。

お誕生日パーティー

お誕生日パーティーを成功させるためには、会場の飾り付けがとても重要です。
飾り付けはパーティーの雰囲気を作り出し、ゲストを楽しませる要素の一つなので、お誕生日パーティー会場を飾り付けるコツについてご紹介します。

 

まず、会場のテーマを決めましょう。
例えば、今人気のハワイアンパーティーならば、フラミンゴやパームツリーの装飾を取り入れると良いでしょう。
また、キャラクターや映画、季節などに合わせたテーマを選ぶと、会場全体が一体感のある雰囲気になります。

 

次に、会場のサイズや形に合わせた飾り付けを考えます。
会場が広い場合は、フラワースタンドなどの大きなお花の装飾アイテムやバルーンを使って空間を活かすことができます。
一方で会場が狭い場合は、壁面や天井にお花のリースなどを飾り付けることで空間を広く見せられます。

新規開店セレモニー・リニューアル記念パーティー

開店セレモニーは、新しいお店のスタートを祝う特別なイベントです。
そのため、お店のイメージや雰囲気を表現し、来場者に良い印象を与える装飾が求められます。

 

まずは、お店のイメージに合ったテーマを決めましょう。
例えば、カジュアルなカフェならばナチュラルで温かみのある雰囲気、高級感のあるレストランならばエレガントで上品な雰囲気など、お店のコンセプトに合ったテーマを選ぶことが大切です。

 

次に、会場のメインカラーを考えます。
お店のロゴやイメージカラーを取り入れることで統一感が生まれ、会場全体がまとまります。
また、季節にあわせたお花やカラーを取り入れることもポイントです。

 

さらに、会場内のレイアウトにも注意しましょう。
来場者がスムーズに移動できるように配置を工夫したり、写真撮影スポットを設けたりすることで、来場者が楽しい時間を過ごせるよう配慮すると、来場者にとってより楽しめる空間となります。

結婚式のお祝いパーティー

結婚式の会場を飾り付ける際には、新郎新婦の思い出やテーマに合わせた演出が大切です。

 

まず、結婚式のテーマに合わせた装飾を考えましょう。
例えば、ビーチウェディングであればシーサイドをイメージした青や白を基調とした装飾が良いでしょう。また、クラシカルな雰囲気を演出したいのであれば、ゴージャスな装飾やキャンドルなどを取り入れると良いでしょう。

 

次に、会場の広さや形に合わせた装飾の配置を考えましょう。
会場が広い場合は、スペースを有効活用するために高さのある装飾や大きなアレンジメントが映えます。
一方で会場が狭い場合は、シンプルでコンパクトなお花などの装飾を取り入れて、圧迫感を与えないように心がけましょう。

 

最後に、ゲストの席や受付スペースなど細かな場所にも気配りをすることが大切です。
ゲストが快適に過ごせるように、テーブルセッティングや受付スペースの装飾にもこだわりましょう。

結婚式の会場を飾り付ける際には、新郎新婦の想いやテーマを大切にしつつ、会場の広さや形、照明など様々な要素を考慮してバランスよく装飾することが大切です。

まとめ

パーティー会場を華やかに彩るためには、お花の存在が欠かせません。

 

まずは会場の雰囲気やテーマに合ったお花を選びましょう。
明るいイメージならばカラフルなお花、落ち着いた雰囲気ならば落ち着いた色合いのお花がおすすめです。
また、会場の広さや天井の高さに合わせて、大きめのアレンジメントや天井から吊るす飾りなどを工夫すると効果的です。

 

さらに、ゲストが集まるテーブルや入り口付近など、重点的に飾り付けをすることで、全体の雰囲気を引き締められるでしょう。
ぜひ、お花を上手に活用して素敵なパーティー会場を演出してみてください。

 

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